演題募集 | 第23回全国救急隊員シンポジウムin相模原

演題募集は9月25日(木)正午をもって締め切りました。

消防職員を対象とします。

例：特殊病態、教育関係、資器材関係、ＭＣ関係、検証関係、統計分析、関係機関等との連携、
その他救急業務に関連する施策等

103演題（予定）

（1）発表方法
パソコンを使用した口演とし、スライドはパワーポイントを使用し概ね１０枚程度。
パソコン(Windows)は会場に用意しますので、発表者は各自データを持参していただきます。
また、事前に登録したデータを活用することも可能です。
データの登録方法に関しては別途ご連絡いたします。
（2）発表時間
７分程度

抄録原稿は下記の要件に沿って作成してください。

【研究報告の場合】

発表内容の主旨を的確に示したものであり、文字数で最大４０字を超えないこと。原則として過去に発表の例がなく、努めて独創的な研究であること。

発表者の氏名を筆頭に、共同研究者をこれに続き記載する。発表者が何らかの都合でシンポジウム当日に発表できない場合は、２番目に記載されている共同研究者が発表するものとする。共同研究者は最大で８名までとすること。

なぜその研究を行ったのか、研究分野の背景とその目的を明確にすること。

研究の方法と対象について具体的に記載すること。データの統計学的分析を行った場合にはその方法について記載すること。

研究結果から得られたデータをもとに、どのような結果が得られたのか具体的に記載すること。

結果から得られた成果は何なのか明確に、具体的に述べること。

【症例報告の場合】

発表内容の主旨を的確に示したものであり、文字数で最大４０字を超えないこと。原則として過去に発表の例のない症例であること。

発表者の氏名を筆頭に、共同研究者をこれに続き記載する。発表者が何らかの都合でシンポジウム当日に発表できない場合は、２番目に記載されている共同研究者が発表するものとする。共同研究者は最大で８名までとすること。

症例を発表する理由と意義について明確に記載する。

症例の内容を年齢、性別、主訴、現病歴（事故概要）、既往歴、病態の変化などについてまとめること。さらに、その症例の特徴を示すこと。

症例を経験したことから得られた知見を的確に示すこと。

[ 注意事項 ]

査読・抄録原稿については、個人情報保護の観点から、掲載に適さない固有名詞、日時等は「○○」での表記をすること。なお、演題名についても同様とする（発表者及び発表者の所属にて判断すること）。
査読・抄録原稿における出典資料等に関しては、必要に応じ、出典本（参考文献・引用元）の明記を行うこと（発表者及び発表者の所属にて判断すること）。
「研究報告」「症例報告」いずれも題名は40文字以内、それ以外の項目は全体で1500文字以内とすること。

インターネット上からのオンライン登録のみとなります。
演題登録に際しては、「査読・抄録原稿作成要件」（前項）の厳守をお願いします。要件を満たさないものについては、選考の対象外とします。

平成26年9月25日（木）正午

全国救急隊員シンポジウム運営委員会委員長により推薦された、医師及び消防関係者で構成される「査読委員会」において選考を行い、発表演題を決定します。選考結果については、１１月中旬に応募者がＩＤ登録の際に入力したメールアドレスへ通知いたします。

(1)	原稿に関しては、誤字・脱字・変換ミスを含め、事務局での校正・訂正は一切行いません。ご提出いただいた原稿をそのまま抄録集にして、当日に参加者へ配布いたしますので、十分にご確認し登録をしてください。
(2)	口演時のセッション（テーマ）の決定は、後日ご連絡します。
(3)	締切直前には、登録が殺到し、アクセスしにくくなる可能性があります。お早目のご登録をお勧めします。

一般財団法人救急振興財団企画調査課　引間・松本
TEL：０４２−６７５ー９９３１　FAX：０４２−６７５−９０５０
E-mail：sinpo@fasd.or.jp

「第23回全国救急隊員シンポジウム」運営事務局
E-mail：sagamihara99@nikkeipr.co.jp